So-net無料ブログ作成

美弥るりか主演『Anna Karenina』…本公演でもいいくらいの素晴らしい出来だった [月組]







昨日、
我が星組の振り分け発表で、
衝撃を受けてしまったので(笑)、
本日になりますが、
るりかさん(美弥るりかさん)のバウ公演主演、
『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』のライブ中継の感想です


カーテンコールのご挨拶で、
るうさん(光月るうさん)が、るりかさんを、
「愛の巡礼」と表してました…確かに!
映画館でも、笑いが起きてましたよ!


お芝居全体が濃密で、
どっぷり引き込まれた後だっただけに、
つかの間のホッとした時間でしたね♪


るりかさんのカーテンコールは全部で5回
最後の1回は、
袖から登場して、投げキッスをしてくれましたね♪
4回目の時は、月組ジャンプもしてくれました


愛に苦悩していたヴィロンスキー伯爵と同じ人とは思えない、
キュートさにきゅん♪


あ!
カーテンコール時に、
るりかさんと、
れいこさん(月城かなとさん)が仲良さげだったのに、
激しく萌えを感じた95期ファンです(笑)


スポンサーリンク










さて、ロシア文学の
『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』ですが、
私の大尊敬のブログ・happy様が、大大大絶賛されていたので、
非常に楽しみにでした!


それもですね、
happy様ったら『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』が、
大っ嫌いとおっしゃるくらいの嫌悪の中でご覧になられて、
虜になられたという凄い変わり様だったのです


大っ嫌いな文学作品を、
高評価に変えるほどの舞台作品って、
最高の誉め言葉ですよね!
これは、期待値があがりまくるわけです





で、実際に映画館で見てみると、
本当に素晴らしかった…


とにかく舞台に引き込まれるというのは、
こういうことなんだ、というのを体感しました…


美しくも切なくて、儚くて、
でも心がかき乱されるような情念…
それが舞台から直で観客に訴えかけてくるのです


しかも、登場人物が美しい…


時代背景と衣装、調度品、舞台セット…
それらの調和も素晴らしかったです


さすがは美意識の高い植田景子先生!


景子先生の溢れんばかりの美と、
体現したかった愛のカタチを、
余すことなく披露してくれてました


その体現ができるのは、
見た目が麗しく、実力があるものでないと出来ないのです


まさに、
るりかさんのための演目だったんだなぁ…、
と改めて感じるわけです


ただ綺麗なだけなのではなく、
運命の女性とようやく出会っても、
真に結ばれることは叶わず…
しかも、
愛する人を苦しみに追い込んでしまうという…


こういう役どころができるのは、
しっかりとした演技ができる人じゃないと無理
コメディからシリアスまでこなするりかさんだからこその、
表現力でした…


終始愛に囚われ、苦悩の日々が全編の中、
最初の白の軍服と、
イタリアでの旅行シーンが、爽やかで素敵でしたね


だからこそ、余計に切なくなるんですけどね…
そういう対比もお見事でした


フィナーレのダンスも素敵でした!
デュエットダンスはため息ものでしたね
美しすぎて、涙が止まりませんでした…






海ちゃん(海乃美月さん)
タイトルロール、アンナ・カレーニナも素晴らしかった!


美貌の持ち主なのに、貞淑だったアンナが、
ヴィロンスキー伯爵に出会い、
愛というものを知り、溺れ、身を破滅に追い込んでしまう…
その苦悩の切なさが、胸に響きました
大事な子どものことを考えた時の母としての顔も見事!


海ちゃんは本当に素晴らしい娘役さんですよね…
いろいろもったいないです…





そして、もう一人の美形といえば、
れいこさんのカレーニン!


お髭を生やしたオジサマな出で立ちなんですけど、
なんと上品なんでしょう
お髭生やしても、めちゃくちゃイケメン!


完全に妻を取られた側なので、
可哀想な立場でしかないカレーニンを、
内なる愛情でアンナを深く愛していたことが伝わり、
これまた胸が苦しくなる感じ…


本当にね、
ヴィロンスキーとアンナが、
あの駅で出会わなければって思うわけですよ…
出会わなければ、
アンナ・カレーニナという物語は始まらないんですけどね(笑)


アンナも、
ヴィロンスキーだからこそ愛する、愛してもらうという、
愛の喜びを得たわけです


カレーニンは、政府高官なだけに、
面白味のある人物じゃないですしね
だからといって、不貞されていい人ではありませんけど…


カレーニンも最初は離婚って言っておいて、
あとで絶対離婚などせん、という風に変わってしまうし…
タイミングって難しいよね、とも考えさせられます






また、
専科の五峰様(五峰亜季さん)
美穂様(美穂 圭子さん)が素晴らしかった!
この2人がご出演してくださっているからこそ、
舞台がものすごく締まりました


まるで本公演のようでしたよ…まさに!
美穂様の美声は耳が幸せでしたし


こうやって、
脇をしっかり固めてくれると舞台もピリッとしますよね!


今回、
たまきちくん(珠城りょうさん)主演の
『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』に、
出演者をごそっと持ってかれたので(笑)、
少数精鋭で『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』は出来上がりました


ごちゃごちゃしていないというのもありますし、
とにかく下手な人が全くいないというのも大きかったですね
大人の恋愛を濃密な時間で過ごすことができました!


はねちゃん(きよら羽龍さん)も、
澄んだ歌声が素晴らしかった…
天使の歌声でしたよ…


スポンサーリンク





登場人物的に、
実際に本公演に出来る演目ではないですけど、
こういうじっくり観れるストーリー物を本公演でも見てみたいですね


それぐらい素晴らしかった!


植田景子先生は、独特な美学のある先生なので、
今回のように、ご自身の美意識と合致した演目と、
キャストが勢ぞろいすると、成功を収めますよね~


景子先生、わかりやすい(笑)


そういえば、前回のれいこさん主演の、
『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』も素敵でしたっけ…


るりかさんとか、
れいこさんが景子先生の創作意欲を沸かせるんでしょうね
あと、海ちゃん!


お見事でした!!


あー、できれば生で見てみたかったなぁ…
ライブ中継でも魂が囚われるような体感だったので、
生観劇はさそかし凄かったことでしょう


それでも、ライブ中継してくださったので大感謝です♪


スポンサーリンク




【お知らせ&更新情報】

●12月30日に記事更新しました
第14回アンケート結果発表!「月組『エリザベート』観劇評価を教えてください」

●1月29日~2月5日に実施してました、
第4回アンケート「95期・神7について」の、
結果発表です!
第4回アンケート結果発表!お題は「95期・神7について」

●結果発表やコメント返しなどの、
(アンケとか萌えとか過去倉庫とかの)
向こうの更新情報は、
Twitterでお知らせしています!
よろしければ、
フォロー願います+゚。*(*´∀`*)*。゚+

アカウント「@takarazukalife4






【関連記事】
・月組たまさく『ON THE TOWN』観劇…珠城りょうには似合う役だが演出に疑問…
・月組『ON THE TOWN』…美園さくらの実力とたまさくのしっくり感と課題
・組替え・鳳月杏が月組へ再び!…どうなる月組?
・月組『THE LAST PARTY』…月城かなとの真ん中感&暁千星の課題&海乃美月

お世話になっております↓
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

↓チケット入手に困った時のお助けサイトです



nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。