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礼真琴主演・星組『アルジェの男』…真ん中が芸達者である安定感と成長に感涙! [星組]







本日は、
我が愛しのことちゃん(礼真琴さん)主演の全国ツアー、
『アルジェの男』の感想です


素晴らしすぎて、
ことちゃんロスが激しいワタクシ…(^_^;)
前回の主演作『阿弖流為』とも、
また違った余韻に浸っております


『阿弖流為』は、
2017年の私のベスト1でしたっけ…
本当に素晴らしかった…

私的「ベストタカラヅカ観劇 2017」

当ブログ読者様のアンケート結果では第3位!
第3回アンケート結果発表!お題は「2017年宝塚観劇ベスト作品賞!」



それぐらい作品も、
主演のことちゃんも、
星組生も素晴らしかったのです


今回の全国ツアーは、
それに匹敵するほどの素晴らしさでした
感動の度合いという点ですが…



ここからはネタバレもありますし、
あくまでも個人の感想ですので、
100人いたら100通りの感じ方や思いがある
ということをご理解の上で、おつきあいくださると幸いです


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最初に言っておきますが、
当ブログの読者様であれば、
ご承知いただいているかと思いますけど、
私の現在のご贔屓ジェンヌさんは、ことちゃんです!


とは言え、
私はことちゃんをべた褒めすることもありますけど、
ダメ出しもいっぱいしてきています(笑)


それは、ことちゃんには超一流の舞台人になって欲しい、
超一流の舞台人になれる逸材だと思っているからです


そのため、辛口になることも多いのです





私はことちゃんの舞台スキルは、
素晴らしいものを持っていると思っています
特に、歌とダンスに関しては、
現時点でも、
歴代のトップスターに肩を並べても遜色ない実力でしょう


その一方で、演技力や表現力に関しては、
まだまだ上に行ける逸材だと思ってました
それがことちゃんの課題でしたから





『ガイズ&ドールズ』のアデレードのような役ですと、
大ハマりをして、実力を十分発揮していました
表現力も申し分なし!


その後、
このアデレード以上のハマりが、
なかなか出て来なかったと思ってます


語弊がありそうなので、補足しますけど、
悪くはないですし、
かなりよく演じてはいました





ですが、
それも歌唱力に助けられていた、と思ってます


八木永輝、ムケーシュもよかったですし、
ショーヴランも素晴らしかったです


ですが、上記の役はいずれも、
歌ありきなんですよね
ことちゃんの素晴らしい歌唱力で、
役を乗り切った感があったのは事実でしょう





特に、ショーヴランは、
ちえさん(柚希礼音さん)を超えてなかったと思ってます
ちえさんのショーヴランは、
歌唱力に関しては、
ことちゃんより断然劣ってましたけど、
演技や表現力に関しては、凄まじかったですから


私自身は、
この辺りにもったいなさをずっと感じてました


歌が上手いだけでも、
十分素晴らしいことではあるのですが、
伸びしろがあると感じたので、
もったいないと思っていたのです





それを『阿弖流為』で見事に演技力が開花し、
『ANOTHER WORLD』で、
本来のことちゃんとは逆のキャラクターである徳三郎で、
粋な色男に見える表現力を身に付けました

星組『ANOTHER WORLD』…紅ゆずるあっての演目&礼真琴とのべにこと最高!

そして、
『霧深きエルベのほとり』のフロリアン

礼真琴の新たな魅力が開花の『霧深きエルベのほとり』&レビューは出ずっぱり


上田久美子先生のスパルタを乗り越え、
静の難しいフロリアンという役を、
見事に演じられてました



ここで、本当の意味での、
歌、ダンス、演技力の三拍子揃った男役になったんだと感じました





そして、
久しぶりの主演である『アルジェの男』ジュリアン


野望を抱えて、ギラギラをしたジュリアン
でも、心のどこかに欠けているものがある、
という表現力が見事でした


底辺で生きてきたジュリアンには、
愛情というものがわからなかった
それが彼の悲劇を生んでいくわけです


『アルジェの男』は、
柴田先生特有の独特な男の生き様と、
愛情のすれ違いが表現されていますけど、
その辺りの心の機微を上手に、丁寧に表現されていました


主役がブレずにしっかり演じているので、
『アルジェの男』の作品の質が格段に上がっています


チンピラから、
上流階級へのし上がっていきながらも、
心に潜める野望を持った男ジュリアン
女性は、そのための手段と割り切っている、
本当の愛を知らないジュリアンを、
ことちゃんは見事な表現力で演じきってました


愛ちゃん(愛月ひかるさん)や、
はるこさん(音波みのりさん)や、
星組生の熱い演技力もあり、
よりパワーが増していった感があります


言うことなしのトップスターになっていくでしょう!





ビジュアルはね、
カレーくん(柚香光さん)にお任せでいいと思います(^_^;)
人には、向き不向きがあるので…


ことちゃんの場合は、
キュートで中性的ラインでもいいと思ってます


ことちゃんの魅力は、舞台を観て発揮されますから!


一歩間違えれば退屈になりがちな『アルジェの男』を、
あれだけの作品に仕上げてきたというのは、
本当に素晴らしいことだと思います


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今回の『アルジェの男』は、
月組版とは違ってました
正直、
月組版の方がよりドラマチックでしたけど、
いろいろ配慮してました


きりやん(霧矢大夢さん)の頃の月組は、
本当に安定していて、素敵でしたっけ…(遠い目)


ただ、アンドレだけは、
星組版の方がしっくりくるんですよね
なぜラストがああなるのかが、よくわかります


前回、いかに、
みりおくん(明日海りおさん)を特別にするか、
苦心されたんだなぁ、と感じました(^_^;)


みりおアンリは悪くなかったんですけど、
余韻は、元の星組版の方が断然いいのです…


スタンダールの『赤と黒』の文学的な余韻が、
醸し出されていました


愛ちゃんのジャックが徹底的に悪だったのも、
すごくよかったです




『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』と、
『アルジェの男』のキャストの感想は、
また別枠で…


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「2018年 宝塚歌劇 観劇の満足度」アンケート結果の数字から見る比較分析

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